広く浅く知識「雲」2〜積雲フェチ〜
こんばんは。
突然ですが、好きな雲は!?と聞かれたらどのように答えますか?
面白い形の雲や、山から見下ろした雲、飛行機雲など
答え方は人それぞれで、面白いですよね。
けれど、勉強しようなどと思ったらコーヒーのように、複雑過ぎて入ってはいけない沼が待ち構えている事だと思います。笑
なので、私は適当な距離を保って雲を楽しんでいます。
先程の質問ですが、私は「積雲」=もこもこした立体感のある雲と答えます。
細田守さんの映画でも必ずと言っていいほど出てきますが、私はその絵も大好きです。
夏の代名詞的なその雲ですが、本日見かけたのでパシャリっ!
広く浅く知識「コーヒー」①
今回は「コーヒー」について
私はコーヒーが大好き。
飲むのも入れるのも、またその複雑さを知るのも好きであった。
おかげで大学の授業中に本も沢山読んでしまった。
そして、今日はお勧めの抽出方法。結論は「フレンチプレス」という器具を使ったもの
色々と抽出方法があるけど、家で飲むときはどうしたらいいの?
日本では、ペーパードリップがメジャーだが、実はその抽出難易度は非常に高い。
せっかく良い豆を購入しても台無しにしてしまう事もある。体験者が語る。
それに比べて、フレンチプレスは決めた量の粉を入れ決められたお湯を注ぎ、4分間待って、バーを押し込むだけ。
人の手が加わる部分が少ないため、毎回の抽出再現度が高く、ペーパーなどで漉す手順もないため、素材の味がダイレクトに楽しめる。
品質の良い豆ほどお勧め。
つまり、逆に品質に問題のある豆で行うとダイレクトにその悪さが出てしまう欠点がある。日本で、ペーパードリップが流行した背景には、当時主流であった品質の悪いコーヒー豆の悪い部分を何とか誤魔化すため、などの試行錯誤があったそう。
せっかく美味しいコーヒーが手に入る現代。
コーヒーに一歩踏み出そうと思っている方は、ぜひフレンチプレスをお試しあれ!
微分が気になるようであれば、抽出後に更に茶こしを通してカップに注げばOK!
広く浅く知識「雲」①〜雲の種類は10種類〜
今日は、「雲」について。
私は、昔から雲が好きでした。
色々、想像が浮かぶ。
トイレで気張ってる時に、壁紙の模様をじっと見て、何かの顔に見えてきた、とか、木の模様が何かのキャラクターに見えてくるのと似ている感覚。
けど
ちょっと違う。
同じ雲は現れないのが面白い。形もすぐ変わっていってしまう。例え同じ雲が現れても、その時の心情で喩える表現も変わるのだと思う。
だから、カメラで記録に残す価値はあると思う。
大学生の頃、授業中に読んでいた本の一つに雲の本があった。
曰く、あれだけ無限にあるであろう雲の種類は、世界的にはたった10種類で区別される、との事。
巻雲、巻層雲、巻積雲、高積雲、高層雲、乱層雲、積雲、積乱雲、層積雲、層雲。
これに、別名やモンハンのような亜種やらが加わり、
結局、沢山ある。笑
最後に、先日撮った雲の写真。 2枚。
1枚目は、「雲の遺伝子」
同じ雲はもう見れない、、、けど、もしかしたら!と思わせてくれる面白さ。
2枚目は、「ホッチキスの芯」
以上!!
一角の大人になるための「ラテアート」1
はじめまして。
baristaビーバーと申します。
本日は、初回なためブログ開設の理由を簡単に記します。
また、このように記事を書くのは初めてで不慣れな点もあると思いますが、そっとしておいて下さい。笑
さて、ブログ開設理由ですが、一言で言うと
「自分の成長記録を作る為」です。
公に公開する形にする事で、少しでも自分に継続させていこう!という気持ちにしていけると考えました。
内容としては、「ラテアート」などコーヒー関連のことや、中途半端な広く浅くな私だからこその豆知識の投稿がメインになるかと。
プロフィールに記載している通り、何事も中途半端でそれを抜け出す為、一角の大人になりたい、と思い「ラテアート」を選択し努力しております。
元々、物覚えは良い方ではなく、その中でも「ラテアート」は酷く、始めて1年間ほどは添付している下記の画像のような状態で、液面にミルクすら浮かんでこない日々でした。
こちらの画像は、2016年の大学生時代に家庭用エスプレッソマシンDelonghiを購入し、練習しました。友達と遊ぶのを断ったり、勉強そっちのけで練習しても、このレベルだったため、何度も挫折を繰り返しながら、ようやく人並みレベル。
そして、就職し、上京して社会人になりましたが、こちらも長く続かず退職。。。
人並みレベルではあるが、時間を忘れて取り組めたラテアートの事を思い出して、カフェにアルバイトとして働き、沢山怒られながらも、先輩・後輩スタッフに恵まれ、1年間かけて少しずつ成長。この期間は、毎回締め作業を担当し、牛乳を持参して、ギリギリまでマシンを使わせて頂きました。
そして、コロナが直撃。お世話になったカフェを離れて、私は、家の事情もあり、地元九州へ帰省。
2021年、27歳。現在はフリーランスとして動画編集を始め、2022年までに改めて自立を目標に、コツコツ励んでおります。
このコロナのご時世。自分自身を見つめ直す機会となり、このままではいけない。変わろうと思い、再び「ラテアート」の道を決意。
そして、家にあるものなど売れるものは売って、タンク式のエスプレッソマシンを購入。
脱中途半端のため、今まで考えていなかった「一つの事を極める」目標の達成にため、凡人な私はこれから毎日コツコツ意味のある努力を取り組む事にした。